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ハラハチブ

ヘルスフードカウンセラー3級。健康や身体のことについてつらつら書いていきます。日常の雑記なんかも書いていくパレット的なブログです。

冷凍ご飯は腸に良し!!〜レジスタントスターチとはなんぞや〜

どうも、ジョコです。

 

突然ですがみなさん、レジスタントスターチって聞いたことありますか?

知らない人にとっては検討もつかないかもですが、

実はこれ、腸に良い生活を送りたい人にとっては良いキーワードなんです!

 

レジスタントスターチとは?

 

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レジスタントスターチとは、「消化されにくいでんぷん」という意味。 

別名「難消化性でんぷん」ともいいます。

 

通常ボクたちがご飯などを食べてでんぷんを摂取すると、

そのでんぷんは小腸で消化されます。

しかしこのレジスタントスターチは人間の消化酵素では分解しにくい構造をしているため、小腸で消化されずに大腸に届き、食物繊維と同じように腸内細菌によって食べられて、人間にとってありがたい「短鎖脂肪酸」などになります。

 

短鎖脂肪酸とは?

脂肪酸とは、油脂を構成する成分のひとつで、数個から数十個の炭素が鎖のように繋がった構造をしています。そのうち炭素の数が6個以下のものが短鎖脂肪酸と呼ばれ、酢酸、プロピオン酸、酪酸などが含まれます。短鎖脂肪酸は、ヒトの大腸において、消化されにくい食物繊維オリゴ糖を腸内細菌が発酵することにより生成されます。生成された短鎖脂肪酸の大部分は大腸粘膜組織から吸収され、上皮細胞の増殖や粘液の分泌、水やミネラルの吸収のためのエネルギー源として利用されます。また、一部は血流に乗って全身に運ばれ、肝臓や筋肉、腎臓などの組織でエネルギー源や脂肪を合成する材料として利用されます。その他にも短鎖脂肪酸には、腸内を弱酸性の環境にすることで有害な菌の増殖を抑制する、大腸の粘膜を刺激して蠕動運動を促進する、ヒトの免疫反応を制御する、などさまざまな機能があることが知られています。

https://institute.yakult.co.jp/dictionary/word_3163.php

 

炊きたてのご飯や茹でたての麺類はとても消化が良くて、

含まれているでんぷんもあっという間にグルコースに分解されて小腸で吸収されます。

でもここで、調理したものを一度冷やすことで、

結晶化したレジスタントスターチが増えて大腸まで到達するようになるんです!

 

一度レジスタントスターチになるともう元には戻らない!!

そしてこのレジスタントスターチ、めっちゃ都合のいい面があるんです。

それがご飯などを一度冷やしたことで増えたレジスタントスターチは、温め直しても一部は消化されやすいでんぷんに戻らずレジスタントスターチのままで残り続けるというところ!少しは戻るんですけどね。

そしてさらに都合のいいことに、温め直したご飯を再度冷やすと、またレジスタントスターチの増殖が起こるんです!

温めて再度冷やすなんてことはあんまりしないかもですが、これはすごいですよね。。

 

腸にもカロリー制限にも良し!!

消化されにくいでんぷんが増えるということは、同じ量の白米ならその分カロリーが減るということを意味します。

でんぷん質たっぷりの食事を一度冷やすだけで、食物繊維を含んでカロリーも下がる。

これめっちゃオトクですよね。

 

ボクもこれを知ってから、米は多めに炊いて小分けで冷凍しておく習慣ができました。

みなさんも是非活用しちゃってください!

たぶん何度もやると「風味」は確実に落ちますけど。。。w

 

それで考えるとポテトサラダなんかは、レジスタントスターチの理論にガッツリ当てはまってますね。

茹でたじゃがいもで作って冷やす料理なので。

あとカレーを作った時も、余った分は冷蔵庫に入れておけばじゃがいものレジスタントスターチが増殖してくれますね!

探せばもっとあるのかも。。。

 

日々の「腸活」の1つに是非!!

 

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