ハラハチブ

ヘルスフードカウンセラー3級。健康や身体のことについてつらつら書いていきます。日常の雑記なんかも書いていくパレット的なブログです。

何かにつまづいたときにこそ、マクロに考えることの大切さを感じる

ジョコです。

ここ最近、時間管理ってやつの大切さと難しさを改めて感じてますなう。

ぐぬぬ

 

辛い時にはマクロな視点で見よう

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何か不安なこととか悩みそうなことがあったら、そのときの自分をマクロに(大きな視点で)見るようにしてる。

 

その時々の点で見るんじゃなくて、人生全体で、80年とか100年の中のこれはほんの一場面なんだという視点で見ると、少し気持ちが楽になる気がする。

 

ていうか大体の悩みごとって、1年後とか2年後から振り返ると「あぁ~こんなことあったよな~(´▽`)ゞ」なんて感じで微笑ましく懐かしめることばっかりだよね。

 

そういえばボク、『喜劇王』って言われてるチャールズ・チャップリンと生年月日がちょうど100年違いでして。

だから勝手にチャップリンの生まれ変わりってことにしてるんだけど(笑)、そのチャップリンの有名な言葉でも

 

「人生はミクロで見ると悲劇だが、マクロで見ると喜劇である」

(はっきりとは忘れたけど、たしかこんな感じ)

 

なんてものがあってね。

 

どうしようもなく悲しいこととか辛いことがあっても、それは望まずとも時間が経てば解決するか落ち着くかするんだよ。

 

結局いつかはみんな死ぬじゃん?

なにかをやろうかどうか迷ったり、「これやっていいのかな?」なんて行動に対して尻込みするような気持ちになった時には、

 

「結局100年ぐらい経ったらみんな死んでるんだし」

 

なんて風に考えれば、自分の迷いなんて大したことないんだって気持ちになれるような気がする。

 

まぁさっきのマクロに見るってのと似てるけどね。

 

その場で多少の失敗をしたり恥をかいたりしても、そんなのは死ぬ時になって考えることじゃないと思う。

 

いまボクは28歳だから、100年も経てばかなりの確立でもう死んでる。

 

これから平均寿命はまだまだ伸びるらしいけど、それでもいま成人ぐらいの人であれば、大体の人はこの世にはもういない。

 

だから100年なんていう人類や地球の歴史からすればめちゃくちゃ短い時間の中の話で、クヨクヨ悩んでてどうすんの?なんて自分にツッコミを入れるような感覚が持てる。

 

だからしんどいときには、

 

「自分の人生で言えばほんの一瞬のことだもんな♪」

 

「10年経ったらこんなこと覚えてもいないだろうな(・∀・)」

 

なんて風に頭の中を自然と変えられるようになったら生きやすいと思うよ!

 

 

考えたことを備忘録的に書きなぐっていったので多少の読みづらさはすんません!

 

でも頭のなかの整理ができるようで意外とこういうのも楽しいかも(*´ω`*)