ハラハチブ

ヘルスフードカウンセラー3級。健康や身体のことについてつらつら書いていきます。日常の雑記なんかも書いていくパレット的なブログです。

『ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法』 byちきりん 【ブックレビュー】

「社会派ブロガー」としてブログ界ではチョー有名なちきりんさん。

前に買ってた

『ゆるく考えよう』

をこのお盆に再読したので、備忘録的にレビュー書くよ!

 

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ちきりんさんのイメージ

考えてみれば、ボクが会社員以外の選択肢をリアルに自分の中に感じれたのは

ちきりんさんの『未来の働き方を考えよう』がきっかけだった気がする。

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

 

この本を読んで、

「大学出たら会社で40年勤め上げるもんだと思ってたけど、そうじゃない働き方を選ぶのもアリなんだ~」

とか思ったけど、プラスしてちきりんさんの文章って基本的に「話し言葉」に近い感覚なんだよね。

どんな内容でも決して「お堅く」ならずに、めっちゃフランクに書いてくれてるので読んでて疲れないとこがイイ♪

 

そういうの読み手側にとっては大事だよね。

このブログもそういう感覚で読んでもらえるようにしたいなー( ´∀`)

 

(そのへんについては「私自身に難しい文章を読んで理解する力が無いから、こういう文章になるんです」的なこと言ってた)

 

そんな感じの文章だけど、言うことはズバッと簡潔に言ってたり

さすが元バリバリのキャリアウーマンなだけあって頭のキレはすごそうよね。

 

「基本的にはできるだけゆるく。ていうか極力なんもしたくない。でもスイッチ入ったらすごいのよ!」

 

ちきりんさんのイメージってこんな感じかな。

 

じゃあ本の紹介していきま〜す(´ε` )

 

『ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法』〜これからの若者がどう生きるかのアドバイスがたくさん!!

本自体も「ゆるくて」読みやすい!

この『ゆるく考えよう』は全体で約230ページ、5つの章で構成されてます。

5つの章の中身は

 

1.ラクに生きる

2.「自分基準」で生きる

3.賢く自由に「お金」とつき合う

4.仕事をたしなみ、未来をつくる

5.ストレスフリーで楽しく過ごす

 

てな感じ。

本書全体からのメッセージとしては、

「日本人の人生として「こうあるべき!」とか「これが理想!」みたいないわゆる昔からの固定観念に疑問を向けて、本当にやりたいことや必要なものが何なのかを自分の頭で考えましょうね!」

っていう感じなのかなって思った・ω・

 

言葉遣いなんかが優しいというか「ゆるい」ので、ほんとにあっという間に読み終わりました。

たくさん付箋も貼ったけど、特に印象的だったところだけいくつかかいつまんで・・・

 

「やめる」決断ができれば「はじめられる」!

本自体の表紙裏にも書かれている言葉。

日本の人や組織の問題点の1つが「やめる決断が遅い」ということ。

転職や離婚も「ダメだ」と思えばすぐに踏み切る欧米に対して、「様子を見る」という判断をしがちな日本人。

その違いは組織単位で言うと「リーダーが変化を起こすことができるかどうか」。

個人単位で言うと「辞めるということを問題視する道徳観」の影響が大きいんです。

 

「有終の美」や「散り際の美学」といった言葉に代表されるように、

日本人には「終わり方に美しさを求める」傾向がありますよね。

 

でも「ここは自分の居場所じゃないんじゃないか・・・?」と疑問を持ちながらダラダラと同じ場所にい続け、合理的な判断をするタイミングを逃したあげくにどんどんと選択肢が狭くなっていく。

そんな主体性のなさが仕事などにおいての「無念な敗退」に繋がっているのでは?とちきりんさんは指摘しています!

 

どんなに事前に計画していても、物事は思い通りにいかないことの方が多い。

そんな時こそ「やめる勇気」を持つこと!

終わる判断ができればまた新しいことを始められる。

「やめる勇気」があるからこそいろんなことにチャレンジできるんだ。

そしてどんどん新しい場所に飛び込んでいくこと!

 

「インプットとアウトプット」のバランスを意識しよう

人はよく「成長したい!」と言う。

でも「成長して何がしたいの?」という問いに答えられる人は決して多くはない。

 

同じようなことが「インプットとアウトプット」においても言える。

たくさん本を読んだりセミナーに出たりしてインプットをするのが好きな人は多い。

でもインプットというのは本来「アウトプットありき」のものなんだ。

 

他の人のブログを読むのはインプットで、自分でブログを書くのはアウトプット。

野球の練習をするのはインプットで、試合をするのはアウトプット。

 

「そう考えるとアウトプットが前提ではないインプットにお金や時間を投資するなんてバカげている」とまでちきりんさんは言ってます。

 

そして一番グサッときたのが、

それでも「インプットだけ」より「アウトプットだけ」の方がはるかにマシです。

インプットだけの人なんて、いてもいなくても世の中は何も変わらないのですから。

 という一文。

 

今まで人のブログを読んだり読書なんかをして「勉強した気になって」満足してたボクは典型的な「インプットだけ人間」。

でも自分の中に取り込んで「あぁ〜勉強になった。。。」なんて言ってるだけなんだったら

SNSで「今日のランチ」をアップして満足している人たちと変わらないか、

もしかしたらそこにも及ばないのかも。。。

 

そんなことを考えさせられましたよね。

 

まとめ

ちきりんさんの著書は、どれも物事を考えるアプローチの仕方をいろんな方向から教えてくれているようでめっちゃ好き。

何度も言うけど「読みやすい」し。

でもコレ大事よね。

この「ゆるく考えよう」でも、

親世代や上司から言われること、今まで当たり前と思われていたこと。

それら1つ1つに「ほんとにそうじゃないといけないの?」

と自分の頭で思考する視点がたくさん紹介されています^^

 

ぜひオススメな本です!

 

「ゆるく考えよう」のチェックはこちらからどうぞ!