ハラハチブ

ヘルスフードカウンセラー3級。健康や身体のことについてつらつら書いていきます。日常の雑記なんかも書いていくパレット的なブログです。

ヘルスフードカウンセラー試験終了!!

こんにちは、ジョコ(@harahachibu8)です。

良い天気ですね、そろそろコート類もいらなくなってくる感じですな。

昨日も書いた通り、今日は11時から大阪でヘルスフードカウンセラー3級の試験を受けてきた。

前回記事はコチラ 

kjysak8.hatenablog.com

 

手応えは・・・

受験を終えての手応えは・・・まぁ合格だろう!

試験時間は1時間だったけど、直前の追い込みなどのおかげもあって15〜20分ほどでひと通りの問題を終えて見直しタイムに入れた。

問題は50問あって、基準が7割ということは単純に35問正解というところがラインになってくるだろう。

試験後の答え合わせから考えても40問は正解していると思うので手応えはバッチリ!

9月の1級受験に向けても自身がついた形だ。

 

今回このヘルスフードカウンセラーを受験して感じたことを簡単に書いてみる。

今後受験を考えている人、少しでも参考にしていただければと思います!

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①栄養学にあまり詳しくない、あまり勉強したことがない人は素直に3級から受験を!

資格の中にはある程度の級を持っていないと難易度の高い方の級は受験できないものもあるけど、このヘルスフードカウンセラーはいきなり1級を受験することも可能だ。ボクも一気に1級をとってしまおうかということも少し考えた。

栄養学に関する知識や資格を既に持っている人はそれでも通用するかもしれないが、ボクのように初歩から勉強を始めた人にとっては3級の内容でもそこそこ覚えることの多いものなので、もし飛び級して1級を受験していたら大変だっただろうなぁと勉強しながら感じたものだ。

基礎からの勉強をしていこうという人は素直に3級から受験していくことをオススメする。

 

②教本だけじゃなくて問題集も一緒に買って勉強せよ!

多くの資格がそうであるように、この資格も問題は100%教本からしか出題されない。だから基本的な対策としては「教本をやりこめ!」になるんだけど、そこに別売りの問題集もセットで勉強することを強くオススメする。

特に問題集の最後にある「模擬問題」はたまに本番の問題とカブることもある。なので問題集をしっかりやりこんでいれば、それだけで本番対策としてはかなりの効果を発揮するのだ。ボクも今日の試験中には問題集を何度も見直しした自分を激しく褒めていた。

 

③教本一冊をやりこめばそれだけで自信になる!

これも大きいかも。3級の教本には消化や代謝の仕組み、五大栄養素、食品別栄養素など栄養学の入門と言ってもいい内容がしっかり凝縮されている。資格取得も大事だが、教本をやりこむことによって栄養学の基礎を身に付けたという自信を得られる事実も非常に大事だと思う。逆に栄養学の基礎ができあがっている人からすれば物足りない内容にもなり得るだろうことも補足しておく。

 

そしてこれからは・・・

次回は9月に試験が予定されているはずだ。

今後はさらに難易度の高い級に挑戦していく。

ちなみに協会HPには1級と2級の学習内容について以下のように記載されている。

2級

予防医学の実践に必要な食の知識、たんぱく質・糖質・脂質の調理学、バランスの良い献立の立て方などが学べます。

 

1級

アンチエイジング医学やスポーツ栄養学、生活習慣病予防に対する栄養食事療法、食のカウンセリングに必要な知識などが学べます。

 

 級によって学べるものが異なってくるので、1級のみの受験かいっそのこと2級と両方受けてみるか悩むところだけど、申込みは夏なのでじっくりと考えよう。

ともあれまずは1つの試験が終了した。これからも引き続きインプット&アウトプットしていきます。(*´ω`*)