「観光業」が21世紀最大の産業と言われていることを考えると、なんだかんだ英語力は必要なんじゃないかって話
どうも、ジョコです。
桜の時期があっという間に終わって、世間はGWですか。
ボク的には「GW=ゴリゴリワーク」。
つまりいつも以上に働きまくる期間だと思ってるので、ひたすら家に引きこもります。
人で溢れかえってるのを承知で外に遊びに行くなんて正気の沙汰じゃねぇと
心から感じる田舎者です。
先日とある記事を見つけたので、今日はそちらを紹介。
「英語力」は本当に必要ないのか??
Google翻訳の性能が上がってきているだけじゃなく、同時通訳アプリも開発されている現在。
そういった状況から、もう英語を始めとする「外国語力」というものは必要ないのではないかという意見も多くなってきていますよね。
たしか20年後になくなる職業リストにも「通訳・翻訳」が入っていたような。。。
じゃあボクたち日本人は英語力を上げる必要はないのかっていうと、
それはまた違うんじゃないかなって思います。
その要因の1つが、21世紀最大の産業と言われている「観光業」の存在。
今や地方を中心として多くの地域が、「観光客を増やすためのPRをどうするか」を考えていると思います。
そこで招きたい観光客っていうのは、あくまで日本人だけではなく海外からの観光客も含まれていますよね。というかお金より多く使ってくれるのは海外観光客なので、メインとなっているのはそっちです。
そして海外から観光客が来た時には「通訳」ができる人の存在っていうのはとても大事になると思うんだけど、その役目をアプリやAIが担えるかっていうとそれはまだ難しいんじゃないかなって思うんです。
単に文章を訳すだけなら人間とコンピュータの違いは今やほとんどないんだろうけど、それが「会話」になるとどうしても単なる文章だけではない、伝えたいニュアンスっていうものがありますよね。
海外観光客が話している言葉をそういったニュアンスを考えて訳すのは、
まだまだ人間の仕事なんじゃないかなって感じます。
転職市場における業界も、今後は「観光業」関連の職が多くなることでしょう。
そうなると、これからは今まで以上に英語力というものが求められるようになるのが自然な流れなのかなーと上の記事を見て感じました。